オーガニックな日々 of 八ヶ岳オーガニック

八ヶ岳オーガニック
有機栽培農場 野菜の里のホームページです。
八ヶ岳の自然や畑の情報発信、有機野菜の宅配のご案内をしています。

IMGP1669.jpg

オーガニックな日々
歩きながら、走りながら、仕事しながら、思ったこと、考えたこと、いろんなこと

2010年8月21日
CIMG9072.jpg

「イノシシをどうしたものか」
まだまだ続く イノシシの害!
秋のズッキーニが取れはじめたばかりの頃、イノシシが待っていたかのように、イノシシがのしのしとやってきました。若いズッキーニの小さな実を端からぽりぽりと食べ尽くしていきました。そればかりではなく、株を押したり踏んだりと 好き放題に荒らしていきました。まったく 驚きます。昨年までは イノシシはズッキーニの実を食べませんでした。カボチャは食べるけれどズッキーニは素通りしていたのです。それが何故か今年はぽりぽりぱりぱり。これはイノシシの個体差なのか、嗜好が変わったのか・・。今年は全ての畑にイノシシが入りました。どこもかしこも イノシシ様に荒らされる。あちこちにネットを張りめぐらさなくてはならなくなりました。大変なことです。ネットを張るのはとても大変な作業ですし、費用もかかります。それなのに、場所によっては スーパーイノシシなのか 、飛び越えたり くぐったり 突き破ったり。「また 入っている!!」 なんど ため息をついたことか。完璧に思える電気柵は 1セット 14万円もかかりますし、圃場が離れていくつかある場合は、ひとつひとつ セットを設置しなくてはなりません。そんなの 無理ーー!
そして、電気柵も万能ではないらしく、先日も「飛び越えて入って、出られなくなって 暴れ回って、ぶち切って出ていった」というげんなり話をききました。それもありそうです。どうして良いのか わからない。できることは、畑のまわりに彼らの隠れる荒れた場所を作らないこと。(これは自分たちだけではできませんが)農村が管理されずに荒れている。山の手入れがされず、畑も耕作放棄地がふえていく。原因は はっきりわかっているのです。ならば、耕作放棄地を減らし山の手入れを すれば良いのにと思うところですが、それぞれに持ち主がいて、それぞれの考えがあるので うまく進みません。使わないなら・・と思うのは 持ち主以外の考え方のようです。ここのところを変えていくのは 簡単ではなさそうですね。私たちは やっぱり できる時にできることを。
頑張りましょうーー。

8月20日
「暑さは続く?」
昨日の天気はどうでした?こちらは「暑さお休み」の予報より、ずーっと気温が高い一日でした。
夕方からは 遠くで雷が鳴り、ざざざっーと木々を揺らす強めの風は吹きましたが、雨はほとんどなし。あの風からみると、どこかで激しく降ってはいるのでしょうね。今の時期は 大事な秋冬作の種まきが続きます。できれば 定期的に ほどほどの雨が降って欲しいですね。
お願いしますーー。
そんな訳で、今日も雨に期待して 種まきをする予定。でも、そのお仕事の前に 収穫 荷作りが待っている・・。ずーっと続けてきたカボチャ狩りにもそろそろケリをつけないと。
(カボチャが日に焼けてしまいます)さ、お仕事です。

夕方になると なんとなく風が吹く。
ということは どこかで雨が降っているーー。
でも、こちらにはやつてきません。
昨日の雨は 埃おさえ程度。
あっという間に乾いてしまいました。
ほんの数キロ離れたところでは降っているらしい。
雲を見ればわかる 。
今日も 雨は降りませんでした。
大根や青菜の種を蒔いても 可哀想なくらい土が乾いている。
わずかな雨の水分を捉えて発芽してきたものもあるけれど。
ぱさっとした土にひょこんっと顔を出した可愛いふた葉が頼りなげに見える。
がんばれーー。いつも応援することしかできません。
夜露に期待して。

8月18日
「残暑4日目」
昨日より ましだけれど(でも 軽く30℃は越えている)今日も 暑い。猛暑の残暑 今日で4日目。
今日と明日は「いったん暑さは治まり・・」って これがお休みの暑さなの? 次に戻ってくる残暑の続きが心底恐くなりました。暑さに負けずに仕事を進めましょうーーー。
かけ声は元気なんですけどね。
今日のお昼は またまた素麺!  朝から めんつゆを作ってお昼の準備。これがないと 昼ごはんが乗り越えられません。そして、キュウリとトマトの梅あえに元気がでる えごま油を少し加えて。
もうひとつ ビタミンの補給に ピーマンのおかか炒めを加えました。
さて、仕事です!

8月17日
「残暑 !」
猛暑の高原であります。今日で 3日目の猛残暑。立秋の後 1週間「暑さの夏休み」がありましたよね?あれが逆に響いています。
今日の暑さは猛烈でした!さすがに 丈夫の見本だと思っている私も、がーーんっときてしまいまし
た。何もできない 何も考えられない。午後はほとんど仕事はゼロ。
本格的な 暑さを目前にして 気ばかりあせる一日でした。

8月14日
「夏休みの空気」
夏休み&お盆です。畑の仕事はエンドレスべルトなので、世間は別の世界。現地住民に帰省住民と観光客が加わっているので、人と車は倍になっています。そのわりには 早朝はとても静かです。これがこの時期と年末年始の特徴です。さてさて、本日の天気。お空は・・朝からぱっとしません。夜中にしとしとと降っていたし、今もぱらぱら降っている。ヒヨドリやカラスやキジパトの声しか聞こえてこないし。(ごめん、ウグイスも鳴いてるね。)びっくりコースをたどった台風4号の影響はまったくなかったけれど、夏は急速に終盤に近づいているということなのでしょう。
今日の仕事は 空の様子を見ながら、収穫・片付け・秋冬作の一歩。こちらのほうは 昨日の続きで明日にも続く。

8月13日
「今年のきゅうり」
今年は(うちにとっては) きゅうりが豊作でした。このカッコ内の部分がポイントですが(笑)
他のところのことはまったくわからない。もともと有機栽培のきゅうりは「接ぎ木」ではない「自分の根=自根きゅうり」。きゅうりは根が弱く、乾燥や水分過多の影響を強く受けます。
おまけに 病気に弱く、葉っぱがつやつや緑色のままでいるなんてことは奇跡に近い。そのあたりの微妙なところで 育ち 収穫していく野菜なのです。うちは完全な「露地栽培」ですが、今の大半のきゅうりがハウス栽培。やっぱり 水分コントロールができるというのは大きなポイントなのでしょう。今年の天気も大荒れでした。きゅうりにとっては 苦しい日々続きだったと思う。それに加えて 連日イノシシがのしのし歩き回り、若い実をぽりぽり食べ、上の方に足をかけて引っ張るので、何本も根が切れてしまいました。こちらもネットを二重にしたりと工夫はしたものの、
飛び越える+なぎ倒す+くぐり抜ける。もうどうしようもありませんよね。そんな中 頑張りました。ふり返ってみると よくまあ なり続けたこと!いろいろと反省点はありますが、来年に生かしていくということで、とりあえず 1回目のありがとうを。

8月12日
「とうがらし いろいろ」
毎年 とうがらしを作っています。今年は3種類作りました。激辛、ハバネロ。そして、日光とうがらし。これは 細くって柔らかい とうがらし。味わいもソフトです。ながーーくなります。
さっと湯をとおした青とうがらしを しょう油とお酢少しに漬け込み、とうがらしのしょう油漬けを作りました。炒め物に入れたり、刻んでごはんにのせたり。からーーいけれど美味しい。元気が出ます!夏はとうがらし ですね。
今日は降るぞ降るぞと「雨降りだ」と思い込んでいたので、時おり日射しもある 晴れ間が見える 天気にびっくり。予報は予報でこんな日もよくあるし、雨や風がひどくならなかったことに
感謝しなければならないけれど・・疲れました。小雨+むしむし の一日は 休むこともできないし、大きく仕事を進めることもできません。昨日のうちに予測しておけばよかったーー。
明日は晴れのち雨? さ、どうなることでしょう。

8月11日
「すっきりとしない」
このところ 毎日 のように雨が降っています。台風の影響なのでしょうが 、土が乾く間もなし状態です。大雨ではないけれど いつも畑が泥んこで湿っぽい感じ。草取りに入っても土離れが悪いので 作業が進まないもどかしさ。この時期って こんな感じでしたっけ?今年は台風の発生も少なくこの4号がはじめての上陸になるかも・・などといわれていますね。夏野菜は台風が来ると、がらりと様子が変わってしまう。収穫量もがくっと落ちる場合も多いし。トマトの雨よけが飛んでしまったり、畑が水浸しになったり、とろくなことはありません。あまり影響がありませんように・・。
「生きもの情報版の番外編」
今 田んぼではお米の花が咲いています。うちは田んぼを畑として使っていますが、お隣は田んぼ。生育の遅れが心配されていましたが、8月に入ってからは背丈も伸びて、ぐんぐん成長。
今は花が咲いています。不思議です。綺麗ですね。スズメやカワラヒワがしきりに飛び交っていますが、いったい何をしているのでしょうか・・・。

8月10日
「雨・・」
昨夜も降ったけれど、今日も午後から雨。そして、再び夜になって真剣に降り始めました。
遠くにある台風4号の影響ですね。天気は はっきりと変わり目を迎えました。こんな風に秋が夏に入り込んできて、少しずつ自然も進んでいきます。気がつくと 栗のイガイガが少しずつ大きくなっています。(緑色のウニみたい)畑のふちの雑草群の中に ホオヅキ やオナモミの姿がひっそりと。秋に向かって 着実に大きくなっていく。(野菜も同じように頑張れーー)
畑では 飾って楽しもうと作った 大きなオレンジ色のかぼちゃも育っています。今年作ったのは コネチカット フィールドパンプキン ! 1700年代から作られている 伝統品種だそうです。
そろそろ収穫ですが・・・どこに置いたらよいのでしょう

8月9日
「かぼちゃ畑にイノシシが!」
大切なかぼちゃ畑にも ずこずことイノシシが入ってしまいました。ネットを張っていても、雑草におされて イノシシにおされて、ぐいっと進めば入れるのですよね。キュウリの畑もそんな風に入ってきています。何度も補強したけれど入ってしまう。まったく !かぼちゃも 踏んだり かじったりと被害果が出てしまいました。ものすごく 悔しくて悲しい。ネットを直しても 心配心はどうしようもありません。可能なかぎり 収穫。とにかく収穫です。今年のかぼちゃは重量級。そして、とても美味しそう。食べてみると ほくっとホクホク。じんわり甘み。おいしいーーーい。
やっぱり 猛スピードで収穫しなくっちゃ。

8月7日
「立秋」
今日は 「立秋」 でした。こんなに暑くても 秋は確実に歩んできています。
てくてくてく。それでも 日射しは強烈でした。皆さま 、残暑お見舞い申し上げます。
7月17日にきっぱりと夏が訪れてから 全速力で夏をやってきましたからね。自然の方も少々疲れ気味。あちこちから疲れと同時にしずかな秋が見えてきました。もしかすると・・案外 秋は早いかもしれません。カボチャ狩りをしているとき。見上げた空に涼やかな秋の気配を感じました。
イノシシよけネットの支柱には 赤トンボ。ほらね、少し秋。

8月6日
「立秋目前」
暑い日が続いています。でも、暦の上では 夏は今日まで(笑)明日は立秋です。
さてさて、「生きもの情報」です。お隣の富士見町で なんと・・ジョウビタキの繁殖が確認されたそうです !冬鳥の代表 ジョウビタキ が! これにはとても驚きました。今年の天気はいったいどうなっているのでしょう。いつも注意して鳥たの様子を見ていますが、これからも 観察、日々観察です。

8月5日
「異常気象」
今日も暑かったですね。各地で猛暑日となり記録はどんどん更新されていく。この猛暑を含めた異常気象は日本だけではなく、世界中で異変が起きています。モスクワで35℃を越える気温となり、ロシア西部は乾燥で山火事が発生しかなり多くの被害が出ました。そして ついにロシアは干ばつによる穀物の不作のため、穀物輸出をストップさせました。最大の輸出国も不作の時は国内優先となります。すでに穀物相場は小麦高値。その影響はとうもろこしにも響いてくるのは必須です。そうなると 飼料価格も高騰・・ため息は身近な畑でも 遠い他国の畑でも。暑い毎日、まもなく残暑となりますが、どんなに暑くても 畑で働く仕事は続きます。野菜は弱そうだけれど底力があります。できるときに できるかぎりのことを。

8月4日
「もう モズの声」
キチキチキチ・・秋を思わせるような涼しい風にモズの声。今朝は 「まるで秋」の気温でした。
さすが 高原 。ひとあし早く 残暑の趣きかも・・でも、やっぱり そう甘くはありません。
通勤時間が終わる頃には 太陽のぎらぎらも出勤してきたようで、真夏の太陽が照りつけ始めました。あつーーーーい !日射しが半端じゃありません。あれもこれも いろんな作業が山積みですが、夏バテが続いているので 、あれもこれもが進まない。 夏の切なさですね、気ばかりあせる。
頑張りましょう。夏の一日。

8月3日
「昨夜から雨 !」
かなりしっかり降りました。再び 猛暑が戻ってくる・・。でも、ちょっとだけ 小さい秋見つけました。軽トラックの荷台に ちょこんとのっていた柿の実。まだ小さいけれど しっかり柿の実。季節は確実に進んでいきます。まもなく 立秋。暑さの中に秋が見えるかな?
「日々の食卓 食べもの話」
今日は少し気温がなんとかなっていたので、朝のうちに食パンを焼き上げておきました。
久しぶりに きれいにしっかりと焼けました。暑すぎると ぷくぷくしてしまって 今ひとつ美味しくない。この時期の食パンは難しいです。そして、久しぶりに晩ごはんは ピザ !500gの南部小麦粉で生地を作り、大きく作ります。焼いておいた ナス、ズッキーニと玉ねぎ、ピーマン。
野菜が山盛りです。部屋はものすごく暑くなるけれど、夏野菜ピザはとても美味しい。
トマトたちは 今回はサラダにしました。ふつうのトマトは水分が多いので トマトソースには不向き。どうしても水っぽくなります・・。来年はまた 加工用トマトを作ろうかな。

8月2日
「カボチャ いろいろ」
今年はいろんな カボチャを作りました。その中でも 極めつけは これかな。カボチャの 長ちゃん。細長くて 面白い形のカボチャです。けっこう大きくて 片手で持つのは大変 !ヘタも枯れて 取り頃となったので、さっそく収穫、試食。カボチャ だけど 輪切り ! です。フライパンでじっくりと焼いて、海塩をはらはらふって 食べてみました。
すごーーーい ほくほく。とても美味しい ! 可愛くて 美味しい。満点です。ただ・・この形、大きさ ・・輸送が大変そうですね。今年はほんの少ししか作りませんでしたが、来年はもう少し作って 路面店版 の 小さな八百屋さん で販売してみようかな。

8月1日
「8月になりました」
ついに8月になりました。先日は「ほっと一息の雨」が降りまして、久しぶりに長袖を着たりして、野菜も人もほっと一息。もしかすると 暑さも乗り切れるかも・・人は忘れるからやっていけるということなのでしょう。あんなにつらかった暑さをたった二日の涼しさで忘れるなんて。単純なのでしょうか。そして、また帰ってきた「暑さ」。あっという間に じりじり太陽パワーです。瞬間、思い出しました。暑くて暑くて もうダメ・・・。夏の中に 一度涼しさを経験すると、
どうしても耐性の方が怪しくなってしまうのでしょう。再び 耐暑訓練のやり直しとなりました。
8月はまだまだ暑い時期が続きます。頑張って乗り越えていきましょう !
「生きもの情報局(畑周辺限定版)」
雨が降る前日、庭のブルーベリー周辺をオオムラサキがしきりに舞っていました。オオムラサキ はとても大型の蝶なので、びっくりするほどの飛翔力を見せてくれます。ひらひら舞っていたかと思うと、ずーんっと高度をあげて木々の梢をかすめて飛んでいってしまう。夏の太陽にこれほど似合う蝶もいませんよね。国蝶ですが捕獲可能なオオムラサキ。変なお話です。そうはいっても 野や林を飛ぶ姿が最高に素晴らしいので、それを箱に入れてしまおうという気にはなれません。過ぎ去っていく季節をつかまえておくことはできないのです。今年はまだ数回しか見ていないオオムラサキ。これからも楽しみにしていましょう。

milk_btn_pagetop.png

milk_btn_prev.png

|1|2|

milk_btn_next.png