１９３８年 ４１才の年に八ヶ岳南麓に立教大学のキャンプ施設（清泉寮）を創設されたのが、アメリカ人のポール･ラッシュ博士。
清里開拓の父です。
１９７２年に日米開戦のため、アメリカへ帰国されましたが終戦後、博士は再び清里に戻り、１９４８年、清里農村センターＫＥＥＰ創設を目指して再活動し、１９６３年博士が６６才の年についにＫＥＥＰの諸施設を完成させました博士の「最善を尽くせ、しかも一流であれ」と言う言葉はあまりにも有名です。
博士は１９７９年１２月に永眠されましたが、「食料･健康･希望･信仰」の４つの目標を掲げたモデル農村社会は、現在もその理念が引きつながれています。
自然と人、そんな素晴らしい環境の清里高原で、貴重な体験学習が出来ますよう努めてまいりたいと思います。

DO YOUR BEST
AND
IT MUST BE FIRST CLASS

深閑とした空気、パノラマのように広がる八ヶ岳連峰、豊かに生い茂る美しい森、そして夜空を彩る満天の星たち…。
ネイチャーランド清里は、四季それぞれの魅力で私達を誘います 。
清里高原は、雄大さと繊細さが混じり合った豊かな自然が数多く残されています。
どの季節に訪れても、きっと誰もがこの自然の魅力にとりつかれてしまうでしょう。

清里高原の夕暮れ

春の清里高原


遙かに望む富士山